入力項目を選択肢にする
ドロップダウンリストの使い方をご紹介

  • Excelのリスト作成時、同じ内容を繰り返し入力することってありませんか?

    1つずつ手入力していくのは、ちょっと面倒ですよね…

     

    そんな時に便利なのが、Excelの「ドロップダウンリスト」です。

    入力内容をリストにして、選択するだけなのでかなり手間が省けます♪

     

    今回は「ドロップダウンリスト」の設定方法についてご紹介します!

     

    ゆみちゃん

    表作るとき、繰り返し使うデータも手入力してると
    入力ミスしちゃうし、なにより面倒だな…

    リン子ちゃん

    それなら、ドロップダウンリストがおすすめ!

    ゆみちゃん

    リストから選択するってことかな?便利そう!

    キャリリン

    今回は、入力項目を選択肢にする「ドロップダウンリスト」について説明しよう!

     

    ドロップダウンリストとは

    リストから1つの値を選択してセル内にデータを、入力できる機能です。

    使うメリットさまざま

    • ・入力の手間が省ける
    • ・入力内容が統一される
    • ・入力ミスを防げる

    ドロップダウンリストの作成方法

    では実際に使ってみましょう!

    今回は、商品をカテゴリーごとに分けたいと思います。

    ①データ>データツール内の「データの入力規則」をクリック

    ②「入力値の種類」から【リスト】を選択

    この時、「ドロップダウンリストから選択する」にチェックが入っていることを確認します。

    ③「元の値」に選択肢となるデータを、カンマ(,)区切りで全て入力します。

    ④最後に、オートフィル機能を使えば、全てのセルにリストが反映されます♪

     

    ゆみちゃん

    プルダウンで選択するだけなんて、かなり手間が省けて便利だね!

    リン子ちゃん

    ぜひ使ってみてね!

    次回は、「チェックボックス」の設定方法をご紹介します!

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